豚と同じ数の550本の楽器をハワイに楽器を贈ろう

BEGINは、2004年にハワイで行われた『Okinawan Festival』への出演の為に、現地を訪れた際、実際に豚の運搬に立ち会ったという7人の勇士の1人であり、ただ一人ご健在の上江洲易男さんにお会いすることができました。
直接お礼を伝え、最初の『一五一会』を手渡すことが叶いその他にもハワイオキナワセンターに、現在4本の『一五一会』を手渡す事ができています。残り546本…。時間は掛かるかもしれないけど、長い歳月を掛けてでもこの恩返しを果たしたい。そう願っています。上記のように豚の基金を集めたのも、“うた”でした。やっぱり“うた”の持つ力って大きい。だからこそ音楽で恩返しを、すなわち“音がえし”を提唱したいと思います。“ありがとう”の気持ちをいつまでも胸にとどめ子から孫の世代までこのエピソードを語り伝えていきたいから・・・。
皆さんからお預かりした募金で楽器(三線・パーランク・大太鼓・一五一会など…)を購入し、ハワイオキナワセンターに贈らせて頂きます。募金活動の今後の状況は、毎年の“うたの日”などで必ず報告をさせて頂きます。(2005年6月)

引用元:https://www.utanohi.jp/ongaeshi.html

出展:https://www.utanohi.jp/ongaeshi.html
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